書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

プロの読み手による書評ブログ

存在の耐えられない軽さ/ミラン・クンデラ

存在の耐えられない軽さ
ミラン・クンデラ

⇒紀伊國屋書店ウェブストア
6/21/2013 20:52:35
基礎工学研究科機能創成専攻
修士2年・男性

あなたが誰かに贈りたい本はありますか?その本の名前と著者名をお書きください。

存在の耐えられない軽さ/ミラン・クンデラ

その本をどんな人に贈りたいですか?

人生の重要な選択に迷っている友人に

どんな内容の本ですか?簡単なあらすじや、設定などをお書きください。

人生の中で本当に耐えられないのは数多の選択肢から一つしか選べないその軽薄さなのか、あるいはその選択の持つ責任の重さによるものなのか。ドン・ファンで優秀な外科医の主人公が、偶然出会った恋人との関わりを通じ、人生の選択について作者の祖国で起こった「プラハの春」を背景に考え直す物語。

あなたはその本と、どのようにして出会いましたか?

たまたま本屋で手に取り、装丁が気に入り購入した。

その本を受け取った人に、どのように思ってほしいですか?

私たちは人生に意味を見出そうと必死になるが、所詮人生には使命や責任などなく、自由に生きて自分や自分を取り巻く小さな世界を愛すればそれでいいのではないか。