ごあいさつ
五月祭で何か面白いことがしたいと思い、東大にふれてもらうという五月祭のコンセプトの中で人々に興味を持ってもらえることは何なのだろうと考えたとき、「本」と東大生というのは関わりの深いもので本を通して東大生の本質を捉えることができるのではないかと思い、この企画を行いました。
本を借りるとき、100人には単純に、「あなたのおすすめの本を貸してください。」としか言っていません。
そう言われたときに100人の東大生はいったいどんな本を差し出すのか、そこに一つの東大の縮図が見えるのではないかと思っています。
そんな企画を今回、書評空間内の1つのコーナーにすることができました。
100冊のリストとコメントを見て、少しでも面白いと思っていただけたら嬉しいです。

東京大学 農学部 3年 賈 一丁

« 『犬 他一篇』中勘助(岩波文庫) | メイン | 『クアトロ・ラガッツィ 天正少年使節と世界帝国』桑葉みどり(集英社文庫) »

2011年07月11日

『会うまでの時間』俵万智(文芸春秋)

会うまでの時間
俵万智

文学部・男性

→bookwebで購入

会うまでの時間

1.この本との出会いはいつですか?

高2のころに俵万智さんの他の歌集を図書館で見つけてよく読んでいたのですが、その後自選歌集があることを知って買おうと思いました。実際に買ったのは大学に入ってからです笑

2.どんな内容の本ですか?

俵万智さんの自選歌集です。『サラダ記念日』から『チョコレート革命』までの1400首あまりの中から400首ほどが選ばれています。

3.この本のどういうところが好きですか?
(抽象的にでも具体的にでもいいです)

定型のリズムがとても自然で、読みやすいことが俵さんの短歌の大きな魅力だと思います。恋の歌なんか実際の場面でふと思い出してしまったりします笑

4.この本からどのような影響を受けましたか?

影響と言われると答えにくいですが、私が初めて買った歌集で、現代短歌に興味を持つきっかけになりました。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://booklog.kinokuniya.co.jp/mt-tb.cgi/4462