ごあいさつ
五月祭で何か面白いことがしたいと思い、東大にふれてもらうという五月祭のコンセプトの中で人々に興味を持ってもらえることは何なのだろうと考えたとき、「本」と東大生というのは関わりの深いもので本を通して東大生の本質を捉えることができるのではないかと思い、この企画を行いました。
本を借りるとき、100人には単純に、「あなたのおすすめの本を貸してください。」としか言っていません。
そう言われたときに100人の東大生はいったいどんな本を差し出すのか、そこに一つの東大の縮図が見えるのではないかと思っています。
そんな企画を今回、書評空間内の1つのコーナーにすることができました。
100冊のリストとコメントを見て、少しでも面白いと思っていただけたら嬉しいです。

東京大学 農学部 3年 賈 一丁

« 『陰翳礼讃』谷崎潤一郎(中公文庫) | メイン | 『シーシュポスの神話』カミュ(新潮文庫) »

2011年07月11日

『一九八四年』ジョージ・オウェル(ハヤカワ文庫)

一九八四年
ジョージ・オウェル

法学部・男性

→bookwebで購入

一九八四年

1.この本との出会いはいつですか?

去年の今ごろ

2.どんな内容の本ですか?

地方(現在のオセアニアとは異なります)で、体制に疑問を抱く主人公が体制の真相を突き止めようとするが…

3.この本のどういうところが好きですか?
(抽象的にでも具体的にでもいいです)

物語は一筋縄では進行しません。良い意味でも悪い意味でも裏切られます。インターネットが高度に発達している現代からするとちょっと現実味があるあたりも面白いです。

4.この本からどのような影響を受けましたか?

政治、世の中を見る時の新しい視点をもらった気がします。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://booklog.kinokuniya.co.jp/mt-tb.cgi/4432