連続ブックフェア 「紀伊國屋書店と新宿」


Vol.1 「モダン都市文化」
2008年7月7日(月)~8月7日(木)
Vol.2 「〈熱き時代〉の新宿、新宿の〈いま〉」
2008年9月16日(火)~11月30日(日)
(会期は売場によって異なります)
紀伊國屋書店 新宿本店 3階・5階・6階
紀伊國屋書店 新宿南店 3階・5階・6階

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2008年11月05日

ブックリストを公開します。

新宿本店・新宿南店の各フロアで開催中の「〈熱き時代〉の新宿、新宿の〈いま〉」ブックフェア。
その取り扱い書籍一覧を公開いたします。

各売場の担当者がそれぞれ下記のテーマで選書しました。
新宿の地から発信されてきた数々の文化を紹介しています。
ぜひ手に取ってご覧ください。

新宿本店5階 (人文科学書売場)

新宿文化の担い手たち①
新宿文化の担い手たち②
じんぶんやでは第44講選者としてタウン誌『新宿プレイマップ』の元編集長 本間建彦氏を迎え、スペースを大きく拡張して展開中。 60~70年代のまさに〈熱き時代〉の新宿をフィーチャーするような、品揃えになっております。

新宿本店3階 (ビジネス書売場)

街・人・ビジネス

新宿本店6階 (芸術書売場)

Shinjuku, in those days ~あの頃、ここに、みんな、いた~
〈熱き時代〉と呼ぶところの60,70年代新宿の数ある文化拠点とそこに集った人々に関する書籍を集めます。 喫茶店と飲み屋とコヤと本屋があって文化が生まれ育っていく場所。 森山大道言うところの「モツ煮ナベ」の縮図を提示できればと思います。

These days, Shinjuku... ~新宿をめぐる新しい語りへの試み~
新宿の〈いま〉に肉薄すべく、現在生起している新宿の姿を捉える試みです。 新宿在住のアーティスト、増山麗奈さんの作品の展示販売「麗奈タン・トポス★ビックバン!!」11/2(日)までの期間限定で開催しました。
この後も期間限定イベントを開催します!

新宿南店5階 (人文・社会・自然科学書売場)

Power of shinjuku

2008年10月29日

246表現者会議★オープニング・ピクニック

11月1日(土)、246表現者会議の皆さんが新宿本店にご来店されます。

246表現者会議 : ベルク『246表現者会議展』

★オープニング・ピクニック
『ベルク~ルミネ・ツアー~麗奈タン・トポスビックバン!!@紀伊国屋書店』
11月1日(土)12:00ベルク出発
ベルクで軽く一杯飲んで、ルミネをぐるっとまわってウィンドウショッピング、そして紀伊国屋で開催中の増山麗奈フェアまで、ピクニックしよう!!

新宿本店3階では『新宿駅最後の小さなお店ベルク』(ブルース・インターアクションズ)をプッシュ中。
ビジネス書売場ならではの「紀伊國屋書店と新宿」フェアを展開しています。
そして11月1日(土)~30日(日)に246表現者会議展が新宿・ビア&カフェ BERG(ベルク)で開催されるのに合わせ、いちむらみさこさんの『Dearキクチさん、』(キョートット出版)、小川てつオさんの『このようなやり方で300年の人生を生きていく』(キョートット出版)も販売しています。

>>ベルクと増山麗奈さんとキョートット - キョートット出版の

ピクニックのゴールは新宿本店6階で開催中の増山麗奈さんによる「麗奈タン・トポス★ビックバン!!」。こちらでも増山さん推薦の関連書籍やグッズを展示販売しています。

皆さんも是非、ピクニックに参加されてみてはいかがでしょうか?
スタッフ一同、ご来店を心よりお待ち申し上げます。

2008年10月26日

フリーペーパー配布中

増山麗奈さんの作品展示にあわせ、期間限定で各種フリーペーパーをセッティングしました。

フリーペーパー

「DUFF」 第2号
・「月刊ナチュラル・ハイ!!」 第4号
・「月刊アール・エコ」 Vol.2

などなど。他にもいろいろございます。
数に限りがございますので、お早めにご来店下さいませ。

2008年10月24日

増山麗奈さん作品紹介

麗奈タン・トポス★ビックバン!! にて展示販売している作品を、増山麗奈さんのコメント付きでご紹介いたします。

麗奈タン・トポス★ビックバン!! 売場風景

アキバの喪失感

ロスジェネ別冊~秋葉原無差別テロ事件~「敵」はだれだったのか~ 表紙原画

2枚組みセット 税込¥55,000
紙にペン、スクリーントーン 2008

ネオ春画 ~津波で私を飲み込んで~

限定エディション版画 税込¥6,000
顔料インク、紙 2008

壊れていくひとびと

壊れていくひとびと

ロスジェネ創刊号 大澤信亮小説 “左翼のどこがまちがっているのか?” 挿絵

限定エディション版画 税込¥6,000
顔料インク、紙 2008

ピンク革命

ピンク革命

ロスジェネ創刊号 記念POP

限定エディション版画 税込¥6,000
顔料インク、紙 2008

抵抗するうさちゃん

一点もの 税込¥30,000
紙に水彩、カラーペン、色鉛筆 2008

しんぶん赤旗連載小説 『さすらいびとのフーガ』 原画シリーズ

2008年夏から秋にかけて、しんぶん赤旗で連載小説「さすらいびとのフーガ」〈北原耕也原作〉の挿絵を描きました。父を探し街をさまよう若者、在日韓国人の友人を追い求める団塊の世代、戦後日本の貧困層の姿を晒す老人ホームレスなどが登場する作品です。そんなわけで現代の不安定さと昭和の懐かしさが混在しています。

一点もの 税込¥20,000
紙に水彩 2008

都会で生きてく

大都会で、たったひとりで生きていかなくてはいけない。いきなりビルが巨大に見える。

一点もの 税込¥20,000

なんでもない、ただの日常にこそ、“絵”がひそんでいるきがするのデス。

一点もの 税込¥20,000

初めての新幹線

父を探しに、施設を飛び出す主人公の青年。コンビニで買ったアンパンとお茶が闘いの友。

一点もの 税込¥25,000

朝鮮人部落

主人公の父親、林さんの子どもの頃。昭和初期の朝鮮部落。少年は他者を警戒している。

一点もの 税込¥20,000

自決する将校

終戦記念日に書いた挿絵。戦後、責任を感じ自殺する日本人将校の姿。血しぶきが、生々しすぎると、血の部分はカットされて掲載された。なんだか今っぽいような気がします。

一点もの 税込¥20,000

プレカリアな顔

プレカリアな顔

青年はまだ、自分が何たるかを知らない。尊厳と、存在の意義を求めていく不安そうな顔。反貧困系のイベントであう友人たちも、こういう顔をしています。

一点もの 税込¥20,000

マリア・ノート

主人公が書いていた妄想ノート。実際にはない、街が描かれている。

一点もの 税込¥20,000

『幼なじみのバッキー』原画 「ボクたちが泣いてた頃」

2008年に出版した「幼なじみのバッキー」(岡本太郎賞入選 原作・澤田サンダー 月曜社刊)の原画です。20歳のサラリーマンである主人公の本山くんと、暴力癖がある幼なじみのバッキーの友情と葛藤を描いた作品です。この絵は、下の娘の泣き顔を思いながら描きました。誰もがみんな、こんな風に自分を丸ごとさらけ出して生きていた頃があったのだ。

一点もの 税込¥48,000
紙に水彩 2007

濁流・破水・寸前

ロスジェネ増刊号の、秋葉原事件の容疑者である加藤智大氏の書き込み全文に添えた絵です。単なる似顔絵ではなく、心が壊れそうで、絶望のギリギリにいる現代の人々の横顔を書きました。

一点もの 税込¥28,000

『さすらいびとのフーガ』小説第一回挿絵 「そして君が」

そして君が

主人公の若者の記憶の奥にある女性の姿です。母のようであり、恋人のようである彼女が孤児院で育った彼の心の救いです。
何度も心に思い返すことによって、いつのまにか理想のフォルムになっていました。

一点もの 税込¥25,000

超左翼マガジン「ロスジェネ」シリーズ

編集長の浅尾大輔氏、批評家の大澤信亮氏とともに、超左翼マガジン「ロスジェネ」の編集員をやっています。
不安定雇用や、経済破綻、心の問題などなんだかめちゃくちゃな時代です。就職氷河期(ロストジェネレーション)世代と呼ばれる我々ですが、ロスト=失ったんじゃない!奪われたんだ!とわれわれの生存権を取り戻すたたかいを、雑誌というスタイルで行っています。
次から次にあつまる珠玉のレポートや小説原稿に、挿絵をかかせていただくというこの興奮!他ジャンルの才能が交差していく思想空間、手探りで触りながら切り取りながら、形にしているようで、画家としてたまらん感じです。ムフ~★

それでも生きてく

廃墟とかした町の空に、浮かび上がる母と子の手。広島に行った後、ふと思いついた絵柄です。それでも生きてく力を、絵に込めていきたいと、思っています。

一点もの 税込¥25,000

ニッポンのお父さん

イラクで、国旗を顔にかけて殺されていた遺体を見て、うかんだ絵柄です。いままで働いてきた、団塊の世代への反発とおつかれさまの愛情を込めて。

一点もの 税込¥25,000
ジーンズ地に塗料 2006

2008年10月22日

麗奈タン・トポス★ビックバン!!

新宿在住のアーティスト、増山麗奈さんの作品が紀伊國屋書店新宿本店6階、美術書コーナーに登場しました。

麗奈タン・トポス★ビックバン!!

ポストカードセット、版画、別冊「ロスジェネ」(かもがわ出版)〔紀伊國屋サザンシアターで開催されたイベントの模様を収録〕の表紙、『幼なじみのバッキー』(月曜社)、「さすらいびとのフーガ」(しんぶん赤旗連載)挿絵などの貴重な原画(一点モノ!)を展示販売しています。

麗奈タン・トポス★ビックバン!! 売場風景

また、増山さんの著作『桃色ゲリラ ― PEACE&ARTの革命』(社会批評社)や、編集委員をつとめる超左翼マガジン「ロスジェネ」(かもがわ出版)など、関連書籍も展開しております。

開催期間は 11/2(日)まで。お早めにどうぞ。

>>増山麗奈の革命鍋! : 紀伊國屋本店で「麗奈タン・トポス★ビックバン!!」

2008年10月06日

『田辺茂一と新宿文化の担い手たち』はネットでも購入できます。

ご好評をいただいております、新宿歴史博物館特別展「田辺茂一と新宿文化の担い手たち―考現学、雑誌“行動”から“風景”まで」の図録が、紀伊國屋書店のインターネットショップBookWebでもご購入いただけるようになりました。

田辺茂一と新宿文化の担い手たち―考現学、雑誌「行動」から「風景」まで 田辺茂一と新宿文化の担い手たち―考現学、雑誌「行動」から「風景」まで
ISBN: 9784877383527
発行所: 新宿歴史博物館
定価: ¥1,100(本体 ¥1,048)
出版: 1995年10月

当フェアのための限定復刻ですので、部数は限られております。手に入るのは今だけ!
お早めにお買い上げください。

また、新宿本店5階フェア会場では、新宿歴史博物館の刊行物を他にも多数販売しております。
ぜひ店頭でご覧になってください。


≪『田辺茂一と新宿文化の担い手たち』を取り上げていただいたブログ≫
空犬通信
ナンダロウアヤシゲな日々
映画をめぐる怠惰な日常
okatakeの日記
オヨログと風景
古書現世店番日記
晩鮭亭日常
空想書店 書肆紅屋
daily-sumus