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2008年12月10日

『世界がキューバの高学力に注目するわけ』吉田太郎(築地書館)

世界がキューバの高学力に注目するわけ →bookwebで購入

「バークにまかせろ
 ハニーにおまかせ
 スマートさん、あとはあなたにおまかせよ」


2009年はこれで始まる
何でこれが来たか?
これには因果と必然がある
http://che.gyao.jp/

***
私の右目の右端の方、そう、ロドプシンのレチナールの光異性化が微分で一番効きそうなところで、いつも何かがよく動く。多分、私の視界を避けるかのように、私の死角にいつも何かが潜んでいるに違いない。
朝は朝でその何かが私を起こし、夜は夜でその何かが私の足を引きずる。
あたかも私を落とし込むかのように、それも決まってある時刻に訪れる。

毎日の繰り返しに確かに因果と必然がある。
今思うこと、次に起きることに関係することが、身近に起きる。そう見るからそう見えるなら、アメリカのとある一般的ではない学校を思い続けると、何故、副都心線から降りて来た子供が、その学校のロゴが入ったトレーナーを着ているのか。ハバナに行く機内で観た映画で、何故Havana Clubが出て来るのか。最近もう一つクリアな因果を示した出来事があったが、夢で観たのか思い出したくないのか、その何かが記憶の底へと追いやってしまった。しかしその何かは、その用意された前提をあたかも偶然かのように見せかけようとするが、そうは問屋は卸さない。

最近、歯磨きが出来ない夢を見る。洗面所の鏡の前に立つが、そして歯ブラシを持つが、歯磨きが出来ない。かつてノートの最初に書いた文字が思った文字と違い、そのノートを書き進めることが出来ないことがあった。1頁目の1行目だけ書かれたノートは数十冊に及ぶ。それに似ていて、歯ブラシを持つが、歯磨きが出来ない。そして目が覚め、確かに因果があることを確認する。

探しているものは、本当に必要に迫られて探さないと出てこない。だが、確かに必要に迫られると出てくる運命は、必要に迫られても出てこなかった運命に対する必然を強調する。

全てに因果があるのであれば、何故あると言ってくれないのか?
我々人間はまだその用意が出来ていないのである。

***
終日アメリカからの視察団の案内をしました。
本学のコンピュータはアジア最高速ですが、本研究所が設計しているコンピュータは世界最高速になります。インテル入ってる、と、キアヌリーブス入ってる、の違いです、と言って、半分位しか受けなかった。
それを分析しました。
要点その1
 リーブスの発音が悪かった
 言ってて一瞬、RかLかのスペルが頭をよぎった
 その一瞬がタイミングを逃した
要点その2
 私が真顔でそうふるという前フリがなかった
 それまでに気を高揚させておかなければならない
 笑って良いのか迷わしてはいけない
要点その3
 matrix...と言って少し体をエビぞりしたら少し追加笑いが増えた
 matrixネタは、I'll be backネタよりも一般的ではない

***
人はどこの国に生まれるか分かりません。
Far Eastの黄金の不思議な国、日本は良い国ですが未だ鎖国感が残ります。
政治家はバンザイはするけれど、観えているのだろうか?
(倒置法)
今は昔、50年前の(以下略)。
経済危機は、それを選ぶ国民の安易な生活にあります。

***
国際会議で、何であの人が日本の代表なの?と聞かれて20年以上経ちます。
残念ながら、未だにその状況は変わっていません。
笑い方一つ取っても、日本的で良いと言えば良いのですが、話をする時に、そんな笑い方で良いのかと疑問に思わない人が未だに大半を占めています。
笑い方一つで国際的か否かが評価されていて、それでも日本人だからと猶予されていて、日本の恥をさらす人が大半では悲しいものがあります。
レストランで変な席に案内されて「サンキュ〜」とか言っているのは、日本人くらいなもんです。それはそれで良いと言えば良いのですが、20年経って変わらないのであれば、それはそれで国民性なのでしょう。
いつまで経っても、日本人の国際感覚は「ああカン違い」のままです。

「ああカン違い」
欽ちゃんがTV欽ドン以前にラジオでやっていて、かなりコアで笑えました。

***
ある日、24時間で観たのは、
 ウオーリー

 ハンコック
 バットマン・ダークナイト
 少林少女
 エディーマーフィーの宇宙人ミートデイブ
 トロピックサンダー半分
 それ行けスマート(懐かしい)

他にいくつかありましたが、その何かが忘れさせました。

ナポレオンソロとかイリアクリアキンとか、パトリック・マックグーハンのプリズナーNo6も観たくなりました。

細かすぎて伝わらない
有田君のスイッチの原点は「それ行けスマート」にあり

わっかるかなぁ〜
わかんねぇだろうなぁ~
イエ〜イ

と言いながら、この本を読み、日本の安易な生活と「ああカン違い」の国際感覚を憂いました。

「ゲバラ最期の時」戸井十月著(集英社)
978-4-08-781412-5 C0095
「チェ・ゲバラ~愛しい男」(イン・ロック社)
978-4-900405-35-6

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