ごあいさつ

私たち阪大生は、書評空間で書評ブログを書く書くことにしました。

本との出会いは一生のうちに何度もあります。
その出会いの中には、どうしても忘れられないものがきっと誰にでもあることでしょう。
私たちはそれに着目し、ライフステージごとに設定した5つのテーマについて大阪大学の学生や教職員から、本との出会いや思い出について紹介してもらいました。
誰かのアルバムの1ページをそっとめくるような、そんな気持ちでご覧ください。
大阪ならではの個性が光る「オモロイ」書評集が出来上がりました。

また、各テーマを順に見ていくと、ひとつの人生が浮かび上がってくる、という仕掛けにもなっています。
あなたの人生や、誰かの人生に思いを馳せながら、そのような視点からもお楽しみください。
本を紹介した誰かの人生だけでなく、あなたの人生にも彩りを加えてくれる、そんな1冊との出会いが、このページから生まれれば何より嬉しく思います。

大阪大学 「ショセキカ」プロジェクト一同

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2013年10月01日

キップをなくして/池澤夏樹

キップをなくして
池澤夏樹

⇒紀伊國屋書店ウェブストア
5/25/2013 10:59:32
法学部国際公共政策学科
2年生・男性

あなたが誰かに贈りたい本はありますか?その本の名前と著者名をお書きください。

キップをなくして/池澤夏樹

その本をどんな人に贈りたいですか?

夜中に少し考え事をする人

どんな内容の本ですか?簡単なあらすじや、設定などをお書きください。

主人公の男の子がキップをなくして改札から出られなくなり、駅の中でいろんな仕事をする「ステーションキッズ」になる話。その中でのステーションキッズ同士のやり取りや不思議な能力、命とはなんなのかという哲学的な話まで入ったすごく良い話。

あなたはその本と、どのようにして出会いましたか?

あまり覚えていないが中学3年生くらいに親が買ったものだったと思う。

その本を受け取った人に、どのように思ってほしいですか?

なんとなく夜中にくる哲学タイムに浸ってほしい。子供たちと駅と命と。

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