ごあいさつ

私たち阪大生は、書評空間で書評ブログを書く書くことにしました。

本との出会いは一生のうちに何度もあります。
その出会いの中には、どうしても忘れられないものがきっと誰にでもあることでしょう。
私たちはそれに着目し、ライフステージごとに設定した5つのテーマについて大阪大学の学生や教職員から、本との出会いや思い出について紹介してもらいました。
誰かのアルバムの1ページをそっとめくるような、そんな気持ちでご覧ください。
大阪ならではの個性が光る「オモロイ」書評集が出来上がりました。

また、各テーマを順に見ていくと、ひとつの人生が浮かび上がってくる、という仕掛けにもなっています。
あなたの人生や、誰かの人生に思いを馳せながら、そのような視点からもお楽しみください。
本を紹介した誰かの人生だけでなく、あなたの人生にも彩りを加えてくれる、そんな1冊との出会いが、このページから生まれれば何より嬉しく思います。

大阪大学 「ショセキカ」プロジェクト一同

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2013年10月01日

戦後大阪のアヴァンギャルド芸術―焼け跡から万博前夜まで―/橋爪節也・加藤瑞穂編著

戦後大阪のアヴァンギャルド芸術―焼け跡から万博前夜まで―
橋爪節也・加藤瑞穂編著

⇒紀伊國屋書店ウェブストア
7/9/2013 17:05:58
大阪大学
職員・男性

その本の名前と、著者の名前を教えてください。

戦後大阪のアヴァンギャルド芸術―焼け跡から万博前夜まで―/橋爪節也・加藤瑞穂編著

その本はいつ読みましたか?

2013年7月

その本は、大阪とどのような関係がありますか?簡単なあらすじや設定等も含め、お答えください。

戦後復興から高度成長期を迎え、大阪万博開催にいたる1950 年代から60 年代は、大阪がヴァイタリティに富んでいた時代であった。
美術でも多彩な実験的活動が試みられ、従来の形式に収まらない表現や視点を提示しようとした様々なグループが生まれた。
本書では、A4判サイズの中に各作品が紹介され、眺めているだけでも楽しむことができる。
当時の大阪のアートシーンを再検証し、大きく変貌しつつある現代大阪の文化芸術を考えるきっかけとなる1冊である。

上に書いていただいた関係について、さらに薀蓄などがあればどうぞ(この問いは必須ではありません)

最後に、みなさんがいま通学している「大阪」という土地について、どう思われるかをお聞かせください(下宿の方は、自分の地元とどう違うか、など)。

大阪という土地は多様性があり、あらゆるものを許容する懐の深さがあります。地域によって特色が異なりながらも、なぜか「大阪」という一語ですべてがまとまってしまいます。
その不思議な連帯感が、多様性と受容性に富む環境を作り出しているのだと思います。言いかえれば、いろんな素材をごちゃまぜにしても、最後には美味しい「お好み焼き」が出来上がるということでしょうか。

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