ごあいさつ

私たち阪大生は、書評空間で書評ブログを書く書くことにしました。

本との出会いは一生のうちに何度もあります。
その出会いの中には、どうしても忘れられないものがきっと誰にでもあることでしょう。
私たちはそれに着目し、ライフステージごとに設定した5つのテーマについて大阪大学の学生や教職員から、本との出会いや思い出について紹介してもらいました。
誰かのアルバムの1ページをそっとめくるような、そんな気持ちでご覧ください。
大阪ならではの個性が光る「オモロイ」書評集が出来上がりました。

また、各テーマを順に見ていくと、ひとつの人生が浮かび上がってくる、という仕掛けにもなっています。
あなたの人生や、誰かの人生に思いを馳せながら、そのような視点からもお楽しみください。
本を紹介した誰かの人生だけでなく、あなたの人生にも彩りを加えてくれる、そんな1冊との出会いが、このページから生まれれば何より嬉しく思います。

大阪大学 「ショセキカ」プロジェクト一同

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2013年10月01日

インド・アズ・ナンバーワン/榊原英資

インド・アズ・ナンバーワン
榊原英資

⇒紀伊國屋書店ウェブストア
5/28/2013 11:42:27
法学部 国際公共政策学科
1年生・男性

お書きいただけるのは以下のどちらの本についてでしょうか。該当する方をチェックしてください。

いま学んでいることにまつわる本

その本の名前と著者をお答えください。

インド・アズ・ナンバーワン/榊原英資

その本はいつ読みましたか?

大学一回生の春

どんな内容の本ですか?簡単なあらすじや、設定等をお書きください。

現在、中国に次いで、その勢いのある発展が注目されている国、インドについて240ページにわたり記述されている。
タイトルから大方の方は、今後のインドの未来予測、世界へのさらなる台頭の具体的な予想などがとりあげられているように感じるかもしれないが、そうではなく、主にインドの現状あるいは、インドの歴史的背景について丁寧に取り上げられている。インドという国の将来に考えを巡らせるためにも、過去を知っておく必要があるということであろう。現在のインドをご存じの方にとっても、インドを詳しく知らない方にとっても、とても良いインドという国についての入門書となることだと思われる。また、日本文化や日本人との比較による相違点、共通点についても少々触れらているので、インドに対するさらなる理解が深まることと思う。

いま、あなたはどのようなことを学んでいますか?その学問に対する熱意などもあわせてお書きください。

現在一回生の5月下旬であるので、まだまだ基礎の基礎しか学んではいない。しかし、自分の関心のある分野への好奇心のあまり、このような本を読んでいる。今後、専門的な学問を学んでいく上での豊かな教養、知識、思考力へとつながればと思っている。

その本とあなたの学問領域にどのようなつながりがありますか?

私は将来、外交あるいは開発援助の職に就きたいと思っている。そのためにも世界の国々に対する正確な理解、知識が必要である。そのため、これまでに今後さらに台頭してくる中国、インド、東部南部アフリカをはじめとする本を読んできた。例えば、この本ではインドにおける経済における強みと社会構造的問題点などを理解していく中で、理想的な社会や適した経済体制などへの思考力を高めればと、あるいは単純にインドという国そのもの、国風をつかめればと思い読んだ。

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