ごあいさつ

私たち阪大生は、書評空間で書評ブログを書く書くことにしました。

本との出会いは一生のうちに何度もあります。
その出会いの中には、どうしても忘れられないものがきっと誰にでもあることでしょう。
私たちはそれに着目し、ライフステージごとに設定した5つのテーマについて大阪大学の学生や教職員から、本との出会いや思い出について紹介してもらいました。
誰かのアルバムの1ページをそっとめくるような、そんな気持ちでご覧ください。
大阪ならではの個性が光る「オモロイ」書評集が出来上がりました。

また、各テーマを順に見ていくと、ひとつの人生が浮かび上がってくる、という仕掛けにもなっています。
あなたの人生や、誰かの人生に思いを馳せながら、そのような視点からもお楽しみください。
本を紹介した誰かの人生だけでなく、あなたの人生にも彩りを加えてくれる、そんな1冊との出会いが、このページから生まれれば何より嬉しく思います。

大阪大学 「ショセキカ」プロジェクト一同

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2013年10月01日

はじめてのおつかい/筒井頼子

はじめてのおつかい
筒井頼子

⇒紀伊國屋書店ウェブストア
2013/5/6 22:06:22
法学部国際公共政策学科
1年生・女性

あなたが過去に贈られた本で、印象に残っているものは何ですか?書名と著者をご記入ください。

はじめてのおつかい/筒井頼子

その本は何歳くらいの時に読みましたか?また、どなたから贈られましたか?

2歳くらいに、知合いから

どんな内容の本ですか?簡単なあらすじや設定などをお書きください。

みいちゃんが、お母さんにはじめておつかいを頼まれます。
途中で転んでしまったり、お店の人に気づいてもらえなかったり、とはじめてのおつかいは大変!
どきどき、不安だらけ。
最後はお母さんが赤ちゃんを抱いて、みいちゃんを出迎えてくれます。

その本のどのようなところが印象に残りましたか?また、どのような点が気に入りましたか?
(抽象的にでも具体的にでもいいです。当時の思い出などのエピソードも添えていただいても構いません)

母親が読み聞かせをしてくれていたそうで、本を閉じると何度も何度も「もう一回!」とせがんでいたそうです。文字が読めないのに、知らぬ間に全て暗記していて、小さな妹に読んであげていたそうです。私が文字を覚えるきっかけになった本です。みいちゃんが一生懸命おつかいに行く姿に、自分を重ねていたのでしょうか。

当時読んだ印象と、今ではその本の見方は変わりましたか?

こんなに深い本だったんだと思いました。母親の愛、周囲の人たちの愛が溢れ出ている素晴らしい絵本だと思います。

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