ごあいさつ

私たち阪大生は、書評空間で書評ブログを書く書くことにしました。

本との出会いは一生のうちに何度もあります。
その出会いの中には、どうしても忘れられないものがきっと誰にでもあることでしょう。
私たちはそれに着目し、ライフステージごとに設定した5つのテーマについて大阪大学の学生や教職員から、本との出会いや思い出について紹介してもらいました。
誰かのアルバムの1ページをそっとめくるような、そんな気持ちでご覧ください。
大阪ならではの個性が光る「オモロイ」書評集が出来上がりました。

また、各テーマを順に見ていくと、ひとつの人生が浮かび上がってくる、という仕掛けにもなっています。
あなたの人生や、誰かの人生に思いを馳せながら、そのような視点からもお楽しみください。
本を紹介した誰かの人生だけでなく、あなたの人生にも彩りを加えてくれる、そんな1冊との出会いが、このページから生まれれば何より嬉しく思います。

大阪大学 「ショセキカ」プロジェクト一同

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2013年10月01日

ガザ通信/サイード・アブデルワーヘド

ガザ通信
サイード・アブデルワーヘド

⇒紀伊國屋書店ウェブストア
6/9/2013 19:14:10
外国語学部外国語学科アラビア語専攻
2年生・女性

あなたが過去に読書感想文を書いた本で、印象に残っているものは何ですか?書名と著者をご記入ください。

ガザ通信/サイード・アブデルワーヘド

その読書感想文はいつごろ書きましたか?

高校2年の夏休み

どんな内容の本ですか?簡単なあらすじや、設定等をお書きください。

2008年末から2009年1月中旬にかけてのイスラエル国防軍のガザ地区攻撃のさなか、
著者のサイード・アブデルワーヘド氏がメーリングリストを通じて世界に発信した言葉を書籍化したもの。
ガザの空爆の様子が生々しく伝わってくる本である。

なぜその本を、読書感想文に使ったのですか?

当時からパレスチナ問題に関心があり、いろいろなセミナーに顔を出していたところ、この本に出会った。
セミナーで訳者の岡真理先生のお話を伺う機会があり、『ガザ通信』が出版に至った経緯を知り、衝撃を受けた。
2009年と言えば私は中学生か高校生だったので、当時ガザの空爆の様子をテレビでなんとなく見ていたはずだが、
それは何となくでしかなかったということを痛感した。
この本はガザとの出会いになったから、この本で読書感想文を書いてみたいと思った。

読書感想文を書いてみていかがでしたか?難易度や、書く前後のエピソード、その本についての考えの変化、これから読書感想文を書く小中高生へのアドバイスなどもお書きください。

かなり書きやすいと思う。校内で表彰されたような記憶がある。
空爆の様子がかなり生々しく書かれているので、それに対する素直な気持ちと自分の考えを書けば読書感想文として成り立つのでは。

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