ごあいさつ

私たち阪大生は、書評空間で書評ブログを書く書くことにしました。

本との出会いは一生のうちに何度もあります。
その出会いの中には、どうしても忘れられないものがきっと誰にでもあることでしょう。
私たちはそれに着目し、ライフステージごとに設定した5つのテーマについて大阪大学の学生や教職員から、本との出会いや思い出について紹介してもらいました。
誰かのアルバムの1ページをそっとめくるような、そんな気持ちでご覧ください。
大阪ならではの個性が光る「オモロイ」書評集が出来上がりました。

また、各テーマを順に見ていくと、ひとつの人生が浮かび上がってくる、という仕掛けにもなっています。
あなたの人生や、誰かの人生に思いを馳せながら、そのような視点からもお楽しみください。
本を紹介した誰かの人生だけでなく、あなたの人生にも彩りを加えてくれる、そんな1冊との出会いが、このページから生まれれば何より嬉しく思います。

大阪大学 「ショセキカ」プロジェクト一同

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2013年10月01日

箱男/安部公房

箱男
安部公房

⇒紀伊國屋書店ウェブストア

法学部法学科
2年生・男性

あなたが過去に読書感想文を書いた本で、印象に残っているものは何ですか?書名と著者をご記入ください。

箱男/安部公房

その読書感想文はいつごろ書きましたか?

高一の夏休み

どんな内容の本ですか?簡単なあらすじや、設定等をお書きください。

段ボールをすっぽり被った男が、街を徘徊するうちに、様々なことに巻き込まれる話(うろ覚え・おおざっぱです…)。

なぜその本を、読書感想文に使ったのですか?

当時この作者の作品に嵌っていたから。さらに、この小説から、とあるゲームの「箱を被る」というシステムが生まれたと知って、興味を持ったから。

読書感想文を書いてみていかがでしたか?難易度や、書く前後のエピソード、その本についての考えの変化、これから読書感想文を書く小中高生へのアドバイスなどもお書きください。

難しかった。そもそもの内容もわかりやすい結末があるものではなかったので、読書感想文にはあまり向かないと思う(私の力量が足りないだけだが)。さらに、私は何を思ったか箱を被ることによって得られる匿名性をインターネットと結びつけて、読書感想文というよりレポートにしてしまった。当然のことながら評価はあまりよくなかった…。書くときはあくまで「感想文」だということをお忘れなく。

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