ごあいさつ

私たち阪大生は、書評空間で書評ブログを書く書くことにしました。

本との出会いは一生のうちに何度もあります。
その出会いの中には、どうしても忘れられないものがきっと誰にでもあることでしょう。
私たちはそれに着目し、ライフステージごとに設定した5つのテーマについて大阪大学の学生や教職員から、本との出会いや思い出について紹介してもらいました。
誰かのアルバムの1ページをそっとめくるような、そんな気持ちでご覧ください。
大阪ならではの個性が光る「オモロイ」書評集が出来上がりました。

また、各テーマを順に見ていくと、ひとつの人生が浮かび上がってくる、という仕掛けにもなっています。
あなたの人生や、誰かの人生に思いを馳せながら、そのような視点からもお楽しみください。
本を紹介した誰かの人生だけでなく、あなたの人生にも彩りを加えてくれる、そんな1冊との出会いが、このページから生まれれば何より嬉しく思います。

大阪大学 「ショセキカ」プロジェクト一同

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2013年10月01日

「分かりやすい表現」の技術 : 意図を正しく伝えるための16のルール/藤沢晃治

「分かりやすい表現」の技術 : 意図を正しく伝えるための16のルール
藤沢晃治

⇒紀伊國屋書店ウェブストア
5/29/2013 16:55:00
附属図書館
職員・男性

あなたが誰かに贈りたい本はありますか?その本の名前と著者名をお書きください。

「分かりやすい表現」の技術 : 意図を正しく伝えるための16のルール/藤沢晃治

その本をどんな人に贈りたいですか?

分かりやすい資料作り、作業の流れに関心のある学生・社会人

どんな内容の本ですか?簡単なあらすじや、設定などをお書きください。

皆さん、思い出してみてください。
例えば、、、
・電気製品に「はじめにお読みください」という、基本的な確認事項を示す紙が添付されていること。
・病院や役所の窓口に示されている大きな数字。
・(京都の市バスに乗る機会のある方だったら)3桁で200番台の系統番号は、他と色違いになっていて、それが循環路線を示していることなど。

これら全て「分かりやすい表現の技術」です。

本書では、世の中にある「分かりにくい」実例をあげつつ、改善例を示しています。例えば、通知文、伝言メモ、表やポスター、案内板、説明用の資料などです。

そして、「分かりやすい」とはどういうことかを論理的に説明し、「分かりやすい」表現をするための考え方を学ばせてくれます。文章や表を含め、何かを作る時にヒントがたくさん。少しの気付きを得られるだけで、ずいぶん分かりやすいものが作れるはずです。それができれば、社会人基礎力アップ確実と言いたくなります。

同一著者による類書も多数あります。

あなたはその本と、どのようにして出会いましたか?

すみませんが、忘れてしまいました。

その本を受け取った人に、どのように思ってほしいですか?

読み手にとって分かりやすいものを作るようになってほしい。
イベントのポスター、発表用の資料を作る場面はもちろん、ちょっとした文章や表を作る時もそうです。

そして、世の中から分かりにくい表現がどんどんなくなれば、大変うれしいです。

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